「今、なりうる最高の自分作りを全力でサポートする」内野 航です
夏も近づいてきましたね!(えっ!まだ早い?)夏になると「脚」を出す機会が多くなってきます。
あなたはその準備は大丈夫ですか??
「脚をきれいにしたいっ!」「脚を細くしたいっ!」と望んでウォーキングやエクササイズを行っているのにIKKO(イッコウ)に効果があらわれない・・どんだけ~っ!という事で、今回は脚が太くなる原因ついて書きたいと思います。
運動を、すればするほど、太くなる!?
そんなに太っていないのに下半身がとても太い!足首、膝、太もも・・・。
いつも脚が浮腫んでい辛い・・・。それはあなたですよね・・?辛い気持ち、わかります、うんうん。
改善するにはまず原因を知る事が重要!
「頑張ってウォーキングしたり、エクササイズしてるのに効果が出ない。そればかりか太くなっていく気がする。」残念!それが余計に脚を太くしているかも・・・。
下の絵を見てください。
これは左足の骨を正面から見た絵です。膝と足の間に二本の骨がありますよね?太い「脛骨」と細い「腓骨」。いわゆる「脛(すね)」の部分です。
立っている時、この脛の部分でも体を支えないといけないわけですが、太い「脛骨」と細い「腓骨」どちらをメインにして支えたら良いのでしょうか?当然、太くて丈夫な「脛骨」で支えた方が脚への負担が少なく余計な力を入れずに立てるわけです。この時、一番、脛骨に近い足の「人差し指」付近に重心を保つ事が必要です。
しかし、日常動作やスポーツなど筋肉が固まり、姿勢の崩れると、脚の外側(小指側)に体重を乗せて立ったり、歩いてしまうようになります。そうなると、小指のライン上にある細い「腓骨」で体重を支えるようになります。細い腓骨はしっかり体重を支えられる訳がなく、それを助ける為に、太もも、ふくらはぎ、足首に余計な負荷が入ります。余計な負荷が入った脚はその不可で鍛えられ肥大、肥厚し、結果、脚太りを引き起こすという訳です。
崩れた姿勢が原因で脚が太くなって場合、自分の体のどの部分がエラーを起こしているかを把握し、エクササイズやストレッチを行う必要があります。
しかし、難しい事に人それぞれ、動きの癖が違ってくるので、エラーを起こしている部分もそれぞれとなります。
ただ、その中でも脚太の方々が共通して改善が必要なのが「足部」であると私は考えます。
立つ、歩く、走るといった脚を使った動作をする時に唯一、地面についているのが「足部」だからです。
片足28個、両足で56個ある足の骨は人間のカラダにある206個の骨の4/1を占めています。
これらの骨を調整する事によって、姿勢は劇的に変わり、脚のサイズに大きな変化が現れるでしょう。
その方法知りたいですか?・・・・・それは・・・別の機会に書きます。(笑)
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あなたに合った方法をお伝え出来るかと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
このブログが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
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